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18/10/31 日経新聞 記事レビュー「乱戦、動画投稿サイト ヤフー参入、インフルエンサー起用 中国勢も台頭」

乱戦、動画投稿サイト ヤフー参入、インフルエンサー起用 中国勢も台頭
動画サービス市場というと、YouTubeの一人勝ちのイメージがあった。それは、中高年の視点からの話であり、若者はTikTok(ティックトック)に熱狂している。使っている若者も知らないだろうが、中国企業のサービスだ。YouTube擁するGoogleも必死でサービス向上に取り組んでいることだろう。しかし、中国企業のTikTokは、あのGoogleを出し抜いて世界中で5億人を越えるアクティブユーザーを確保したのだという。そうしたイノベーション創出には、資金の出し手、事業育成の仕組みなど懐の深いインフラが不可欠だが、中国はそれを整えつつある。

IT市場における既存サービスへの参入というと、ヤフオクに対するメルカリが思い浮かぶ。一度はヤフオクが制圧した市場にメルカリが殴り込みをかけ、そのイノベーションで新たに市場創造をしながらの急成長を遂げている。そういう意味では、日本のスタートアップ企業もイノベーション創出に成功しているのだが、アメリカ・中国・日本と三つ巴の乱戦の構図をみるにつけ、国際競争の激しさに驚かされる。

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